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金属アレルギー

歯科と内科が連携する歯科金属アレルギー治療

原因不明の皮膚症状は歯の詰め物が原因かも!?

歯科医師と内科医師の連携により、ご相談から、
適切な検査、 治療のご提案、有害歯科金属の除去からデトックス(解毒)までを
組み合わせた医療システムで、 歯科金属アレルギー治療に取り組んでいます。

ピアスなどの装飾品にかぶれ、手荒れや全身の皮膚症状でお悩みの方・・・

原因はお口の中の金属の場合もありますので、検査を受けられることをお薦めします。
現在症状がない方も、口内の有害金属の除去は全身の健康維持やアンチエイジングにも
有効です。

歯科金属アレルギー 診療の流れ

歯科金属アレルギーかどうかの検査をし、アレルギー症状の原因となる金属を除去し、
身体に残っている有害金属を解毒する治療方針です。
それぞれのステップで、歯科・内科・皮膚科・麻酔科など専門家の診療を受けられます。

この症状は
金属アレルギーなの?

内科・歯科での検査

パッチテスト(結果は1週間後)、血液検査(結果は約3~7日後)、リンパ球刺激試験(結果は3週間後)、毛髪ミネラル検査・レントゲン検査等、症状に応じて行います。

歯科治療は
保険も適用できますか?

歯科でのノンメタル治療

口腔内の金属の除去の後、金属を使用しないかぶせ物(セラミックなど)、つめ物(セラミックインレーなど)で修復します。
保険治療の場合はレジン素材を使用します。

内科での
デトックス※の内容は?

デトックス治療他

口腔内の金属の除去の後、内科にて、キレーション点滴、ダイエット(食事療法指導)、各種サプリメント、漢方の処方で、症状の早期緩和を促進します。

クリニックの治療・検査の特徴

オリジナル特殊検査

こちらのクリニックでは他ではおこなっていない、特殊検査を実施しています。

  • 歯科金属溶出検査:口腔内の金属は局所電池となり電流を生じさせます。お口の中にプローブ(検査スティック)をあてて歯科金属から発生している電気の状態を計測します。
  • セルフメタルチェック:お口の中の金属を取り出して、その金属を粉状にし、実際に患者様の金属アレルギーの原因になっているかを調べる方法です。

事前のご予約で即日検査!

医科、歯科連携ならではの検査の流れです。(検査結果の一部は後日。)
複数のクリニックを受診する手間がかからず、結果を早く知ることで、
よりスムーズに治療に入ることができます。

金属アレルギー検査の流れ

歯科金属アレルギー治療後の一番大切なケア

金属を歯から外したあとは、体内に蓄積している金属や有害物を排泄することが大切です。
必要に応じてデトックス(解毒・排泄)をお勧めします。
デトックスにはナチュラル方式(食事や発汗、ダイエットなど)、メディカル方式(内服、注射、点滴、サプリメント、外用クリームなど)などがありますが、ご要望等に応じて実施していきます。

あなたもチェック!自分でもわかるあなたの歯科金属アレルギー度

歯ぐきや境目の部分が黒ずんでいる、あるいは、入れた時はピカピカだったのに色がくすんできた・・・等は、金属が溶出しているケースかもしれません。
特に、口の中に複数の金属があると溶出度(金属の溶けやすさ)のリスクが高くなる可能性があります。
ご自身でチェックして頂き、少しでも気になる点がありましたらご相談ください。

チェックポイント

  • ピアスやネックレスでかぶれたことがありますか?
  • お口に金属が入っていますか?
  • 二種類以上の金属が入っていますか?
  • 黒く、くすんでいる金属が入っていますか?
  • 手、足、お肌のかぶれがありますか?
  • 頭痛、肩こり、立ちくらみ等の不調和がありますか?
  • シミやシワが多いですか?
  • 静電気が起きやすい体質ですか?
  • 入れ歯やブリッジが入っていますか?
  • お口の中にアマルガム(水銀充填物)が入っていますか?

よくある質問 Q&A

Q1.金属アレルギーとは、どういったものですか?
A1. 日常的に使っている金属製品や身体に着けている装飾品(ジュエリー)や口の中の金属などの金属成分が、体液や汗、唾液などによって分解され、イオン化した金属が体内の組織と結びつき拒絶反応が起こった状態です。
皮膚の症状では、一般的にかぶれた状態(掌せき膿疱症など)となります。
Q2. 金属アレルギーが疑われる病気には、どのようなものがありますか?
A2. 金属アレルギーで起こる病気では皮膚に関係するものが多いのですが、
歯科で使う金属が影響する場合には、皮膚以外にも粘膜などに様々な症状が
認められることもあります。
Q3. 金属アレルギーを治すことはできるのでしょうか?
A3. 金属アレルギーは、原因となった物質を避けることで症状は次第に良くなってきますが、再び同じ物質に接すると症状を起こしてしまいます。
このような体質を直ぐに変えることは、他のアレルギー同様非常に困難です。
Q4. アレルギーを起こしやすい金属はあるのですか?
A4. イオン化し易い金属は、アレルギーの原因となりやすいです。金属アレルギーの原因となる金属で多いのは、ニッケル・クロム・コバルトなどです。
一方、貴金属である銀・金・プラチナなどは比較的アレルギーを起こしにくいですが、中にはアレルギー反応を示す方もいます。
Q5. 金属アレルギーを起こしやすい体質といったものはありますか?
A5. 金属をイオン化するためには、何らかの液体成分が必要です。
汗や唾液が体液の代表のため、汗をかきやすい、酸性よりの汗をかく、もともと他にもアレルギーがある、ご家族にも同じような傾向がある、などの方は金属アレルギーを起こしやすいといえます。
また、金属アレルギーには特徴的な経過をとることもあるため、
昔に安いアクセサリーを身につけていた、ピアスの穴を開けた、金属に関係する作業場で働いていたことがある、などの方は、金属アレルギーになるリスクが高いといえます。
Q6. 金属アレルギーにならない方法はありますか?
A6. 金属を身につけないことが最良の方法ですが、使う場合には
「チタン製を選ぶなど金属の素材に気をつける」
「金属の周辺を清潔に保つ」
「検査をして疑いのある金属を避ける」
などの対応が求められます。
Q7. チタンはイオン化しない金属なのですか?
A7. 実験室レベルでは、チタンも僅かですがイオン化させることができます。
しかし、純チタンで作られた製品の表面は常に酸化皮膜が覆うため、
金属イオンが外部に流出することがありません。
Q8. 金属アレルギーの原因による皮膚の症状で似たような病気は他にありますか?
A8. 例えば、金属アレルギーで起こる掌せき膿疱症を疑う場合では、
実は水虫(白癬菌感染症)のこともあります。
経過や症状からして、汗疱をはじめ、異汗症、異汗性湿疹、掌せき膿疱症など、手足に水疱が発生して患部にかゆみなどを伴う疾患はいくつかあります。水疱の、季節的な変化、内容物の状態、水疱の大きさ、皮の厚さ(直ぐに潰れる、破れにくいなど)や左右の対称性などを区別しながら判断していきます。
これらの疾患のいくつかは、歯科治療で用いた歯科金属が関与して発症しているケースもあります。もちろん、身体内に慢性の感染巣があるなど、歯科金属以外が原因のこともありますが、原因が不明な場合も多いです。
Q9. 口のなかの金属は、本当に溶け出しやすいのですか?
A9. 口の中の歯科金属は、一言でいって劣悪な環境の中にあります。
食物の種類や食べ残し、咬合による磨耗、化学的な変化、微生物、対金属との電池構成などにより、金属がイオンとなって口腔の内に溶け出しやすい状態にあります。
ただし、歯科治療ではイオン化し難い貴金属などを材料として歯の修復などに用いていますが、どうしても数種類の金属を混ぜて歯の材料とするため、
イオンの溶出が起こります。
Q10. 花粉症のアレルギーと金属アレルギーの違いを説明してください。
A10. 金属アレルギーは、花粉症やじんましんのように原因の物質に触れると直ぐに起こるアレルギーとは異なり、アレルギー反応が数日間経過してから現れるといった特徴があります。また、金属アレルギーで引き起こされた症状では、喫煙が大きな悪化因子の場合も多いです。
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