58.インプラントシステムには無駄がない
プラント・インプラントは、安価で汎用性のあるシステムを提供したことによって、インプラントを身近なものにしました。
プラトン・インプラントには臨床現場ならではの感覚がインプラント治療のさまざまなステップに生かされています。例えば、骨に穴を開け、チタンを埋め込む作業をするときに使われる道具(骨ドリル)は、インプラントのメーカーによって違うのですが、プラトン・インプラントはそれを共通化しました。ドリルだけでなく、レンチやドライバーなどの他の器材も汎用化しました。
これは意外な盲点とも言えますが、今までは各メーカーはインプラントを採用する歯科医師を自らのシステムに囲い込むために、ほかのインプラントとの互換性をなくしてしまっていたのです。これは歯科医師サイドからすると不便で無駄なコストがかかることになります。患者さんにしても治療費が無駄にかかったり、引っ越したときに他の歯科医院でアフターケアを受けることが難しくなったりしていました。プラトン・インプラントはこのような問題を解決したのです。
また、それぞれのメーカーのインプラントを始めるに当たってのメーカー独自のスターターキットも高額な代物でした。スターターキット代は、当然、治療費に上乗せされることになるので、汎用性のある道具があれば、治療費は安くなるのです。
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