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インプラントについて

57.インプラント実践研究会の役割

インプラント実践研究会では全国の歯科医院を対象にしたインプラントの臨床指導を開始しました。インストラクターは数千症例を重ねたベテランのインプラント専門医ですから、治療を受ける患者さんも研修する歯科医師も両方とも安心です。インストラクターは主に医療法人聖和会の院長、医局長クラスが担当しています。この臨床現場でのトレーニングによって全国に優秀なインプラント臨床家が育っています。また、彼らの中からインプラント実践研究会の厳しい実技試験に合格したインプラント認定医が続々と誕生しています。

インプラントはすばらしい治療法にもかかわらず、歯科医師が誰でもできる治療ではないのです。ほとんどの大学ではインプラントの授業を行っていませんし、講義があっても臨床を見学することはまずありません。歯学生は生のインプラント治療を経験することなく大学を卒業します。勤務先の歯科医院でもきちんとしたインプラントを行える医院はごくわずかですから、歯科医師の多くはインプラントができないまま開業したり勤務したりしています。あるいは、見よう見まねの、いわゆる我流のインプラント治療を行っていたりします。患者さんからすると危ないことこの上ありません。このような現状では入れ歯に悩む多くの国民を救うことはできないのです。

これからもインプラント実践研究会は高水準のインプラント治療技術を習得した歯科医師の教育、育成に貢献して参ります。

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