45.インプラントはよく内容を理解してから治療しましょう
インプラントは、完全なオーダーメイドなので、洋服や靴と違って、試着することができませんし、試供品もありません。インプラント治療に入る前に、治療内容を事前に理解しておくことが大切です。
建築の際、完成予想模型を作成するように、インプラントもまず「セットアップモデル」を作ります。歯の型を取り、その上に蝋(ろう)や樹脂で治療後の歯の状態を作り出します。
手に取ることができるうえ、目で確認もでき、インプラントの治療についての流れがイメージできます。
患者さんへの理解を得られ、これを基にしてインプラントを埋めるガイド(ステント)を作ると治療もより正確にできますから、歯科医師の間でも治療の助けになると評判です。ですからこの手法を採用している歯科医師が増えています。
そのほかにも、CTとコンピュータを使った計測や、噛み合わせの分析など、治療前にできるだけ正確な情報を提供できるような、試みがなされています。
患者さんが安心して、インプラントの治療に臨めるように、さまざまな配慮とシステムの開発が進んでいるのです。
> > 46.インプラント治療ができる歯科医院不足が問題です
> > HOME



