43.インプラント治療後のトラブル―インプラントが折れる
本来、インプラントは人間の噛む力に合わせて、作ってあります。しかし、噛む力は時として、想像を超える力になっていることがあります。とくに歯ぎしりに関しては、本人が自覚していない分だけ、厄介なことです。
程度の差はあるものの、日本人の約8割は歯ぎしりをしているとのデータもあります。このような力が継続的にかかることは、極めてまれではあるものの、インプラントが折れてしまうという事態もあるということも知っておきましょう。
一方、ネジが折れる場合もありますが、交換することができるので、修理はさほど、難しくはありません。
インプラント実践研究会の会員の歯科医院では治療後の5年間は、理由に関係なく、無償で修理や再治療を行っています。気になることは、遠慮せずに早めに歯科医院で処置してもらいましょう。
いずれにしろ、インプラント治療後に大切なのが、定期的に検診を受けることです。インプラント治療後、どのようなトラブルに陥ったとしても、早めに発見できれば、解決も簡単になります。不都合を感じてしまう前に、歯科医師の診察を受けるようにしましょう。
> > 44.インプラント治療後のトラブル―歯が欠ける場合について
> > HOME



