41.インプラントのメリットー唾液ダイエット法
先にも述べましたように、インプラントをしてよく噛めるようになることは、ダイエットの一歩になるのです。
単に成分だけを考慮するだけではなく、咀嚼の概念を取り入れた「咀嚼栄養学」が現在注目されています。ダイエットや栄養学の観点からも、歯科の果たす役割はますます重要になっています。
また、よく噛むと唾液がたくさん出ます。唾液には消化酵素や若返りホルモン(パロチン)が含まれています。咀嚼筋は第2の心臓と呼ばれるほど、血行をさかんにします。よく噛むことは良い運動となり、カロリーを消費するのです。
たとえば同じトマトでも、飲み込んだのとよく咀嚼したのでは、栄養価が全く違ってくるのです。ビタミンやミネラルは食べ物をしっかり噛んで細かくしなければ、吸収されにくいからです。
「咀嚼ダイエット法」はこのようなことから、ダイエットと健康の双方を目的として提案されています。これを簡単にまとめると、
1. 食事は野菜を中心にする
2. 食事時間をかけて早食いはしない
3. 口の中では唾液と混ぜ合わせることを意識する
4. とにかく徹底的に咀嚼する
という4つの方法です。
インプラントによって噛める歯になることはダイエット効果を高めることにつながります。
食欲を我慢するつらさがなく、特別な努力も必要とせず、確実にしかも健康にスリムになる方法なのです。
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