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インプラントについて

39.インプラントのメリットー骨量の安定

歯がなくなると老化が進むと言われる理由の一つに、からだの骨の量が減るからだという指摘があります。
骨はカルシウムにとって、銀行のような役割を果たします。血液中にカルシウムが不足すると溶け出してバランスを調整します。それによって、筋肉活動、ホルモン分泌、免疫反応などが保たれています。骨が少なくなるとこのような作用に支障が出てしまうので、老化が一気に進行します。

骨格バランスや骨折予防の点からも、まさに骨は「健康の骨組み」たる存在なのです。とりわけ閉経期以後の女性はホルモンの変化により骨の量が減少しがちで、骨粗しょう症はその典型例です。
総入れ歯の人も全部残っている人に比べて骨の量が圧倒的に少ないのです。そのことはからだのミネラルバランスを狂わせる原因になると考えられています。

インプラントのメリットの一つが、骨の量を安定させることです。歯ぐきやあごの骨だけでなく、からだ全体の骨の量を安定させると言われています。
もちろん、よく噛んでからだを動かし、活発に活動することも忘れてはなりません。

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