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インプラントについて

20.インプラントの治療期間について

一般的には、インプラントと骨がなじむ、すなわち結合するまでの安静期間が3カ月必要となります。その後、型取りや仮歯などで多少の時間がかかります。
仮歯が装着されれば、その時点で入れ歯の悩みからほとんど解放されます。骨が薄いケースや審美的な希望が強い場合には、骨や歯肉の造成にさらに数カ月必要となります。

しかし、一方では、治療期間を短くする試みも行われています。
審美性や噛み合わせの維持に有利な場合もありますが、あくまでも条件の良い時の限られたケースであるので、スタンダードな方法ではありません。例えば、抜歯後すぐにインプラントを埋める、仮歯までの期間を短縮する、場合によってはインプラントを埋めて、すぐに仮歯をつける、などによって不自由な期間を少しでも、短くしようとするものです。

自分がどのような状態にあるのか治療前に把握し、治療の難易度はどの程度なのかをきちんと知っておくことが大切です。そして、治療後には、メインテナンスが必要になります。
メインテナンスこそが、インプラントの成功率を100%に近づけるための最善策といえるのです。

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