6.インプラント(人工歯根)治療の流れ
一般的にインプラント治療は以下のような過程で行われます。
(1)インプラントの埋め込み手術
↓インプラント手術時間は(埋め込みに要する)通常1本当たり30分程度です。術中の痛みはなく、術後の痛みも軽微です。
(2)ヘッド(アバット)の取り付けと仮歯の型取り
↓ヘッドの取り付け1回法と2回法の2つの種類があります。
歯肉の切開を必要としないのが1回法です。それに対して顎骨の状態が良くない場合や、骨の造成をする場合、審美性を重視する場合には2回法を選択します。
(3)仮歯の装着と経過観察
↓仮歯で本歯の形の事前調査や本歯への慣れを見極めたりします。
(4)本歯(最終補綴物)の型取り
↓熟練技工士が仮歯を参考にして本歯の型取りを製作します。
(5)本歯の調整と装着
↓本歯には主にセラミックやハイブリッドセラミックが用いられます。装着はセメントでつける方法とネジでつける方法があります。
(6)アフターケア
↓インプラントの長持ちさせるにはアフターケア(歯のクリーニング)が極めて重要です。同時に、残った歯の長持ちにも役立ち、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの全身病を予防にも繋がります。
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