4.インプラント治療の前に
インプラントの治療を受ける前には、必ず相談や問診があります。そこでは、インプラント治療を受ける際の、あなたの希望を歯科医師にしっかりと伝えてください。遠慮せず、納得のゆくまで質問やアドバイスを受けるべきです。
その後、歯科医師はあなたの全身状態の問診、口腔(こうくう)内の状態を検査します。歯科用X線、あるいはCT撮影を行いインプラントを埋め込むことができるかどうかの診断をします。
次いで、診断結果を参考に治療計画を立てます。そこでは歯科医師と具体的な治療内容について話し合ってください。あなたが十分に説明を受けて、納得することが大変重要です。この時点で色々と不安に感じていることがあれば、解消しておくことが必要です。
良い歯科医師は、カウンセリングをしっかりと行います。レントゲンや口腔内の写真撮影などの後に、治療に関する方針、計画をきちんと説明します。また、治療方針が決定されても、すぐに治療に入る訳ではありません。
インプラント治療の前には、必要な処置がいくつかあります。それは、歯周病治療やカリエス(虫歯)治療など、残存する歯の治療です。また、場合によっては骨の造成等を行う場合もあります。インプラントの治療は、今すぐにでも始めるというわけではありません。安心して治療を受けてもらうために、実際にインプラント治療に入るまでには、さまざまなプロセスが存在しているのです。
このような丁寧なカウンセリングや検査、インプラント前の処置を通じて医師との信頼関係も深まりインプラントに対して恐怖感なども無くなっていきます。
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